毎日確認しておきたい5つのWEBディレクター情報サイト
WEBディレクターって「なんでも屋」さんですよね?
WEBディレクターは、WEBデザイナーのデザイン力やWEBプログラマーのプログラミング力のように何か一つだけに特化した技術があれば良いと言うわけではない。
もちろん得意分野として、デザインが得意なWEBディレクター、プログラミングが得意WEBディレクターと言った自分に合った方向性を目指していくのがWEBディレクターとしても大切です。
しかし、どの分野に特化していてもWEBディレクターとして大切なのは、どの分野にも幅広い知識、技術を持っていることが大切で、いわゆる「なんでも屋」さんである必要があります。
そこで、WEBディレクターとして、様々な知識、技術の情報を常にチェックしておき必要があります。
ということで今回は、WEBディレクターなら毎日でも確認しておきたい5つの情報サイトをご紹介していきたいと思います。
LIG INC
WEB関係のブログを多数書いているサイトです。
WEBディレクターに必要な事だけではなくマーケティングやバズった記事なども多数掲載されているサイトで私もLIGさんのサイトでいろんな勉強をさせて頂いてます。
「WEBディレクターTalk」が目指す所の一つでもあります。
WEBディレクターズマニュアル
現役のWEBディレクターの方たちが発信するWEBディレクターの為のサイトです。
WEBディレクターが読めばためにオンラインマニュアルや様々なテンプレートやWEBディレクターに必須なSEOの知識も学ぶ事が出来ます。
また執筆されている方々は、業界でも有名な方が多いので非常に勉強になるサイトです。
「WEBディレクターTalk」と似ている部分はありますが、私もここでもよく勉強はさせていただいたので、競合サイトとして意識はしていますが、「WEBディレクターズマニュアル」さんとは違う形で差別化を図り発信していきたいと思います。
ferret[フェレット]
WEB関係のブログからカリキュラムという形でそれぞれの分野を勉強するシステムになっているサイトです。
どのコンテンツもWEBディレクターには必須のコンテンツばかりなので登録して、すべてのカリキュラムをクリアしていきたいですね。
どこからWEB関係に取り組んだら良いかわからない方はまずは、Ferretさんのカリキュラムをやってみてはいかがでしょうか。
また、Ferretさんはインバウンドマーケティングの見本となるサイトになっているかと思います。
LISKUL
主にリスティング広告について取り上げているサイトです。
WEBディレクターとしてWEBサイトを作るだけでは終わりではありません。
作ったあとのリスティング広告やマーケティングやWEBサイト制作についても実践的に知識を紹介しているサイトです。
WEBディレクターにとってもリスティング広告などサイトのコンバージョンを上げてWEBサイトの実績を上げることは大切です。
WEB担当者
企業Web担当者・マーケ担当者、WEBディレクターにとって、「明日役に立つ」情報を配信しているサイトです。
WEBに関する様々な情報を複数のカテゴリで紹介されており、特に漫画「Webマーケッター瞳」などで紹介しており、ぜひ読んで見る価値はあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
WEBディレクターを続けるかぎり日々勉強をしなくてはいけませんので上記であげた5つのサイトのチェックすることを心がけ常に新しい情報で仕事をできるようにしていきましょう。